群馬大学医学部整形外科教室

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シニアレジデントリレーブログ

夏真っ盛り!:伊藤 俊介

2015年07月26日

いやー暑いですね。群馬は連日の35℃超え。サウナですよもう。

私たち群馬大学整形外科教室では高校野球のメディカルサポートをしており、その一環で甲子園予選のグラウンドドクターもしています。理学療法士さんも同行しており、ピッチャーの体のケアや、試合後のクールダウンの指導を行ってくれます。さて、ドクターが何をするかというと…主には熱中症のケアです。整形外科医らしいことはほとんどしておりません(笑)。もちろん試合で起きた怪我等あれば診させていただきますが、それはまれです。

 

自分は健大高崎−前橋工業と、太田東−関東学園が行われた城南球場にドクターとして行きました。両試合とも延長戦に突入する好ゲームとなったわけですが、来るわ来るわ熱中症が!総勢10人くらい診させていただきましたが、特に延長になると多くなりました。延長になると選手もきついですが応援も大変ですね。でもその応援の素晴らしいこと。感動しました。

 

群馬の高校球児は恵まれているなーと改めて思いました。自分は高校でラグビーをしていたのですが、ラグビーの場合は怪我をすると、むさ苦しい後輩たちがドスドスやってきて、金色のやかんに入った水を痛いところにかけてくれます。俗にいう魔法の水です。でも魔法の水=やかんに入った水=ただの水道水なのでアイシング以外の効果はまるでありません。痛みは我慢するんです。熱中症対策にはスポーツドリンクは高いので、ポリバケツに水と塩を入れた塩水を飲んでいました(笑)。ラグビーのワールドカップも2019年に日本で開催されるので、もう少しメディカルサポートができるといいですね。ちなみにワールドカップの決勝の日は夏休みをいただくと今から心に誓っております。楽しみですね。

 

写真は卒業旅行のイタリアでラグビーを見たときの写真です。海外だとラグビーも盛り上がっているんですよ。友人はイタリア国家を熱唱していました(笑)

 

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